定点観測 令和4年4月27日
ギルドメンバーのみなさん、黒い砂漠プレイヤーのみなさん、おはこんばんちは。 GW突入にあたり、あれしようこれしようと画策だけしてるIBY(イビー)です。 今週のアップデートから気になる部分を独断と偏見でピックアップ。今回エルビアにいくつか変更が加わりましたね。さっそく見ていきましょう。 ● ペットのアイテムを拾う行動を改善 私はRGがメインですが、以前よりペットのアイテム回収には不満がありました。RGは遠距離で敵を倒すことが多いので、倒した後、ドロップしたアイテムの場所にキャラが動かないとペットが拾ってくれないので、テンポよく狩ることが難しいんですよね。 今回キャラ追従から、アイテム重視に変わったとのことで、従来よりは拾い漏らしが少なくなるとのことです。 ペットが能動的にアイテムに向かってくれる・・・というのは難しいでしょうから、前に較べたら・・・というレベルかもしれませんが、それでも挙動が激しいクラスを使うプレイヤーには、ありがたい修正だと思います。 ● セレンディア地域のエルビアの領域を変更 ①精霊武器の帰属形式が「自分」または「パーティ」に変更されました。これによりドロップした精霊武器は確実に入手できます。さらに精霊武器の出現率が従来より大幅にアップしました。 これにより、精霊武器が拾えるかどうかで狩りの収益が左右される部分がありましたが、ほぼ毎回精霊武器が拾える算段になります。ただし、精霊武器を使い終えた後は、10分間のクールタイムが取られ、その間は新たな精霊武器は装備できません。代わりに新たに「古代精霊の祝福」という機能が追加され、精霊武器終了1分前に古代精霊が登場し、相互浸透すると、5分間追加攻撃力+3の効果が得られます。 ②各狩場の適正攻撃力に変更が加わりました。また、アイテムのドロップ上限も一部引き上げられてます。 ③エルビア関連のデイリー依頼の報酬が見直され、得られる捕食者の根の数が倍になりました。 精霊武器が拾えた時とそうでない時のギャップがあまりに大きいので、そこを緩和するのと、現状オーク択一になってしまっている選択肢を広げようとする狙いのようです。 カルフェオンが追加されると、また状況は変わると思いますが、これがオークの混雑緩和に繋がってくれるといいんですけどね。 ●[イベント] ワールドボスを退治しよう! ドロップ率2倍はどうでもよくて