ハイデル宴会トピックス(令和4年9月24日)


ギルドメンバーのみなさん、黒い砂漠プレイヤーのみなさん、おはこんばんちは。

なかなか日常に戻れないIBY(イビー)です。


ここのところ、パールアビスの夏休みとかもあり、主だったアップデートがなかったため、シーズンに勤しんでおりましたが、去る9月24日(土)15:00より恒例の「ハイデル宴会」がありました。

今後のアップデートなどについて、毎年発表があるのですが、今回はいつになく現実的な内容だったと思います。

当日の放送では、日本語訳も限定的だったため、すべてを理解できたわけではありませんでしたが、その中でも気になる部分をピックアップしておきたいと思います。





・Abyss One : マグヌス

メイン依頼のひとつとして、10月12日(水)に全世界同時実装が決定しております。

井戸の亀裂からマグヌスへ入ることができ、マグヌスから「アビス」と呼ばれる異世界に入ることができます。「アビス」の中はパラレルワールドのようになっており、現実とはちょっと違った世界軸になってるようです。この「アビス」をクリアすることで、現実にも影響が出るのかどうかは、はっきりと言いませんでしたね。

「アビス」ではクリア要件に従ってプレイをするとクリアとなり、クリアすることでまた新たな「アビス」へと入っていくことができるようです。

マグヌスはレベル15前後からスタートでき、装備等も専用装備があるようで、別段の準備は必要ないとのこと。

アビスから得られる特典は以下のとおり。

①街から街へのワープが可能となる。

②各都市の倉庫を連結して使用できるようになる。

③新たな錬成スキルが使えるようになる。

④真Ⅴ相当のボス防具が入手できる。

まぁ、こういったチャレンジ系のものは私は嫌いではないのでいいのですが、特典みるにほぼ必須のコンテンツとなりそうで、苦手な方は苦労するかもしれません。


・スキル習得のSPを軽減

全スキル習得に必要なSPを1000程度に軽減する予定とのこと。余ったSPは重量増加に活用できるようにする(したい?)とのことでした。


・エルビアの修正

まず、指摘されている狩場不足解消のため、サーバーに関係なくエルビアへ入れるような仕組みを作るとのことです。またエルビアカルフェオンの収益についても、上方修正する予定だそうです。


・アトラクシオンについて

ヨルナキアについては、検討段階から開発段階に移ったので、近いうちに実装できる予定とのこと。11月実装を目標に開発中。既存のバアマキア、シガラキアについては、ソロでもプレイできるようにする予定だそうです。


・過去に発表した開発予定コンテンツについて

10:10クルーや深海の恐怖(デプス)などがありましたが、ほとんどが開発中止となった模様です。貿易の時代は技術的な問題の解決がいまだつかないが、継続しているとのこと。ギルドガレーの寿命延長は、まだまだ遠そうです。


・新しいエリアについて

「朝の国」は開発中。冬実装を目標に開発中とのこと。


というわけで、ハイデル宴会から気になった部分を、大雑把ですがまとめてみました。サービスエリアの拡大などもあり、一気に大所帯になった感じで、かつての同人ゲーム的なノリが失われつつある感じもしますが、頑張っていいゲームにして欲しいですね。


それではまた。


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