定点観測 令和5年3月8日

 

ギルドメンバーの皆さん、黒い砂漠プレイヤーのみなさん、おはこんばんちは。

寒さが和らぎ始め、ほっとしているIBYです。

先々週、先週とシーズンの入れ替わりがあった程度で、あまり大きな更新はありませんでしたが、今週は地理関係で大きな更新がありました。さっそく見ていきましょう。

●スプリングシーズン2023開始

先週、2月28日（火）からスタートとなりました。ここで一旦ストップもあるかなと思いましたが、継続となりましたね。

今回は、生活部分である「釣り」に注目されたシーズンとなっており、釣りで得られる経験値が3倍の扱いになり、またシーズンチャンネルの各主要都市のイベント釣り場で釣りをすると、特別なシーラカンスが釣れることがあり、これを集めてアイテムと交換することができます。アイテムリストを見ると、カポティアアクセの確定強化素材や魔力の破片があったりで、なかなか豪華なラインナップとなっています。なかには、これ目当てでシーズンキャラを作った方もいるかもしれません。

それから、強化素材確保のウィークリー依頼の討伐数が圧倒的に少なくなりました。ウィークリーをめぐって強化素材を集めるのも、かなり楽になっています。

今回のシーズン、1点だけ注意が必要な点があって、終了日が4月19日（水）メンテ前までとなっているため、またまた期間が短くなっております。これまでのシーズンより10日近く短縮されてますので、育成計画は綿密に考えておいた方が良さそうです。

●朝の国とラット使節団

朝の国がいよいよ鎖国状態を解き、ラット港を南浦に地名変更したとのことです。それに伴い、今までラット港にいた住民は「ラット使節団」として海を渡り、オーキルアに移動してきました。

去年から話にあがっていた「朝の国」実装に向けた布石ですね。今まで最果てであったラット周りが「朝の国」実装に備え、大規模改修になります。

今までラット港にいたNPCは「ラット使節団」として、オーキルアの目に移動しています。今回回収される南浦へは、現段階では近づくことができません。

今回の変更によって、大きく変わったポイントは２つあります。１つは大洋で復活や救命弾を使用した場合、今まではラット港町に連れていかれましたが、大洋の中心がオーキルアの目に変更され、復活場所がオーキルアの目となりました。もう１つはオーキルアの目が海洋のハブとなる（今でも実態はそうなのですが）ので、倉庫が新規に追加となりました。

今まで、海で何らかの事故が発生したとき、ラット港に連れてかれて、どんよりすることが、ちょいちょいありましたが、今後はオーキルアの目となるので、リカバリーがだいぶしやすくなりました。

今回の変更によって、難破船など地図に出ない場所の位置が微妙に変わっています。ここでは詳細に触れませんが、船舶を生業にされている方は、運営HPにてチェックしてください。

というわけで、いよいよ「朝の国」実装が近づいてきています。新エリア開放に備えた準備もそろそろ始めたほうがいいかもしれませんね。

それではまた来週。